皆川亮二作、週刊少年サンデー掲載、2002年から2006年、全15巻。
皆川作品いくつか読んでるし好きだけど、コレ抜群に好きなんだよね。アホみたいに読み返してる。
以下ネタバレつか設定バレ含むので未読の方はご注意くだされ。
まず乗り物万能って設定時点でわくわくしすぎる。
乗り物大好きとしてはミニバイクから飛行機までなんでも運転できるスキルなんて夢のような設定。
乗り物のカッコよさだけでご飯三杯いける。
そして登場人物の名前が鳥で統一されてるところがわたし的クリーンヒット(注:鳥好き)。
イカルにモズ、オウルにハト、アトリにカラス。オシャレすぎる。
ストーリーとしては単発ごとはよくできていて、通した世界としてはありがちっちゃあありがちだし、お約束も踏み過ぎてて「深くて面白い…」って感じでは正直ないんだけど、なんだろ、アクションB級映画の極みみたいな楽しさが最大の魅力。
主人公高校生ってのは無理目すぎるけど、少年誌掲載ではギリギリのラインだったろうし、そんなん全然どうでもいいくらい乗り物描写がカッコよすぎ&毎回の水戸黄門的物語回収がある意味爽快で、今読んでもめちゃくちゃ楽しめる。
コミックスのデザインと色セレクトと質感もすんごい好きで、いまでも定期的に読み返す大好きな漫画のひとつです。

