安倍公房作品を手に取るのは「砂の女」に続いて二作目。 book.hampemtarutaru.com 「砂の女」は時代的背景もあって陰気ながらも理解できる良作だったと思いますが、この「箱男」は…。 うーん、良くも悪くも問題作、って感じでした。 難解。いや、難解という…
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